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新しい取り組み

DX推進

サクマ DX Showcase

デジタル活動計画

DX推進における
具体的な取り組み

「SAKUMA DX推進宣言」では経営とデジタルを一体と捉え、モノづくりだけに留まらず、デジタルを駆使したコトづくりによる新たなビジネスモデルの設計を行い、価値創造ストーリーとしてステークホルダーの皆様にご提案して参ります。
具体的な取り組みは、デジタル推進会議にて決定・実行し、サクマ DX Showcaseとして掲載しています。

部品加工マッチングサービス(デジタルシフトレベル3)

サプライヤ様の遊休設備情報を公開し
遊休設備にマッチしたお客様案件とスピーディーに結びつける

電動化への進路を切る自動車部品メーカー様においてサプライヤ様選定の重要なファクターが
「投資の有無」。大手自動車部品メーカー様の見積り時には投資有無の回答が必須項目になり
つつある。
コスト面において投資のない条件(=遊休機あり)をお客様ご自身で検索できることで、先方
から当方の設備指定でお引き合いをいただくことも可能と考えおり、お客様/サプライヤ様の
双方とってメリットある仕組みを構築します。

部品加工マッチングサービスをみる →

 

ミルシート電子化によるデータ連携(デジタルシフトレベル2)

お取引先様へのミルシート現品添付を廃止
専用の情報共有サイトを構築して、ミルシートのデータ共有を実現

 

経理書類送付プロセスの完全自動化(デジタルシフトレベル1~2)

デジタル化+RPAによる書類作成・メール送付業務の完全自動化
お取引先様に対する情報提供の高速化を実現

紙媒体による経理書類の発送をデジタル化することで、効率化と正確性を向上。
デジタル視点でのプロセス見直しを推進し、発送プロセスの完全自動化と人によるチェック体制
を整備し安全な業務環境を実現。
提供するデータを拡充し、お取引先様でのデータ活用をご支援できる仕組みにも挑戦して参ります。

 

品質保証プロセスのデジタル化(デジタルシフトレベル1~2)

品質保証プロセスの最適化とデジタル化
お客様毎のご要求品質に適合した品質保証プロセスを実現

コンデションにより部分最適されていた品質保証プロセスを全体最適の観点で再整理。
プロセスをデジタル化することにより均一化された品質保証プロセスを実現。
進捗状況の見える化も実現致しました。
必要に応じてお客様毎にカスタマイズした品質保証プロセスにも挑戦して参ります。

 

ワークフローで承認されたデータは自動的にデータ連携HUBに転送され
その先にある基幹システムのマスターデータを自動的に更新

別々に開発されたワークフローと基幹システム。
この二つのシステムをデータ連携HUBで繋げ、RPAに連携業務を任せる事により、ワークフロー
の決裁ボタンを1回押すだけで、基幹システムのマスタデータ登録まで完了します。

今後、データ連携HUBとRPAで社内の複数のシステムを繋ぎ、データの自動連携を進めると共に
社外のステークホルダーの皆様とのデータ連携にも挑戦して参ります。