remax
資源循環に貢献!
リサイクル炭素繊維を使った軽くて強いCFRPペレット
炭素繊維を使ったCFRPは航空機、風力発電、高圧タンクなどに使用され、今後は自動車にも多く採用されると予想される期待の材料です。しかし、使用後は埋め立て処分しかできず、環境問題が懸念されています。
佐久間特殊鋼では、廃棄予定のCFPRから炭素繊維を再利用する技術を確立。
環境に優しく、軽量かつ安価なリサイクル炭素繊維強化プラスチックを提供しています。
こんなお悩みありませんか?
環境に配慮した射出成形用
CFRPペレットを探している
リサイクル材活用によりCO2削減や
資源循環に貢献したい
軽量化によりエネルギー使用量を
削減したい
リサイクルCFRPで
製品価値を
ワンランクアップさせるご提案
製品価値を
ワンランクアップさせるご提案
strength
ReMax Compositeの
特長
ReMax Compositeの適した領域(炭素繊維複合材料市場において)
リサイクル炭素繊維を活用した
環境にやさしい材料
軽くて強い期待の材料”炭素繊維”に求められる資源循環。
ReMax Compositeはリサイクル炭素繊維の活用により資源循環を促進します。さらに、ベースレジンにもリサイクル材料を使用した“オールリサイクルCFRP”でさらなる資源循環を目指します。
ReMax Compositeはリサイクル炭素繊維の活用により資源循環を促進します。さらに、ベースレジンにもリサイクル材料を使用した“オールリサイクルCFRP”でさらなる資源循環を目指します。
CFRPの特性を活かした軽量化で
エネルギー使用量の削減を実現
重さは鉄の1/6程度でありながら、一般的な樹脂材料では足りない物性を満たし、アルミ代替による筐体の軽量化や、機械要素部品の軽量化を実現します。
軽量化によって、製品の小型化や省エネルギー化を可能にし、製品の課題解決に大きく貢献することができます。
軽量化によって、製品の小型化や省エネルギー化を可能にし、製品の課題解決に大きく貢献することができます。
摩耗しにくく、錆びない
耐摩耗性に優れているため、ギアの摩耗改善やスライド部品の長寿命化などにもご活用いただけます。相手材も傷つけにくく摺動部品に最適な材料です。
また、樹脂材料なので腐食環境で使用しても錆びず、腐食環境で使用されるボルトなどの部品にもご活用いただけます。
また、樹脂材料なので腐食環境で使用しても錆びず、腐食環境で使用されるボルトなどの部品にもご活用いただけます。
コストダウンを実現
リサイクル炭素繊維を使用することにより、コストを抑えたCFRPペレットをご提案します。
Line up
ラインナップ
ReMax Composite
ReMax Compositeのベースレジンには、スーパーエンプラから各種エンジニアリングプラスチック、汎用プラスチックまで幅広い種類の樹脂を使用することができます。 実績としてPEEK、PPS、PA系、PBT、POM、ABS、PP、PEなど。
また、レジン/組成は要求特性にあわせてカスタマイズ可能です。
さらには、ベースレジンにもリサイクル材を用いたオールリサイクルReMaxもご提案可能です。
また、レジン/組成は要求特性にあわせてカスタマイズ可能です。
さらには、ベースレジンにもリサイクル材を用いたオールリサイクルReMaxもご提案可能です。
※上記ラインナップは一例で、レジン/組成は要求特性に合わせてカスタマイズ可能です。
※ベースレジン実績(一部):PEEK・PPS・PA系・変形PPE・POM・ABS・PP・PEなど
※ベースレジン実績(一部):PEEK・PPS・PA系・変形PPE・POM・ABS・PP・PEなど
竹粉配合ReMax
プラスチックに竹粉を配合した環境にやさしいアップサイクル材料です。放置竹林を整備した際に発生する竹の廃材に、新たな価値を加えて有効活用することで、近年社会問題となっている竹害の改善に取り組んでいます。
あわせて、バイオマス材料の活用により、プラスチック使用量の削減に貢献します。
あわせて、バイオマス材料の活用により、プラスチック使用量の削減に貢献します。
切削加工用ReMaxブロック
金型製作前に切削品で試作し確認したい、小ロット多品種製品を切削加工で提供したいというニーズにお答えする、切削加工用ReMaxブロックです。
金型製作に比べ、大幅な低コスト短納期化を実現します。
切削加工まで行い、部品形状でご提供することも可能です。
金型製作に比べ、大幅な低コスト短納期化を実現します。
切削加工まで行い、部品形状でご提供することも可能です。
多目的試験片の受託成形
引張試験や曲げ試験などの材料評価に使用する樹脂多目的試験片を、低コストで製作したいというニーズにお答えする、試験片の受託成形サービスです。一般の試験片作製に比べ、大幅な低コスト・短納期化を実現します。
使用材料や成形本数、ウェルド評価用など、各種ご要望に対応可能です。
使用材料や成形本数、ウェルド評価用など、各種ご要望に対応可能です。
安全保障貿易管理上のご注意
ReMax Composite製品の輸出を行う際は、関連する輸出管理法令を確認し、輸出規制対象に該当しないかを確認してください。該当する場合は、経済産業大臣の許可が必要となります。
詳しくは経済産業省 安全保障貿易管理のホームページをご参照ください。
詳しくは経済産業省 安全保障貿易管理のホームページをご参照ください。
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faq
よくあるご質問
ReMax Compositeはどのような素材ですか?
ReMax Compositeは、リサイクル炭素繊維強化樹脂(CFRP)を基にした複合材です。環境に優しく、軽量で高剛性を兼ね備え、特に小型モビリティやロボット、機械部品などの軽量化や高性能化に適しています。
ReMax Compositeはどのようなメリットがありますか?
ReMax Compositeの主なメリットは、環境に優しいリサイクル素材を使用していることです。これにより、従来の炭素繊維を使用した素材よりもコストを抑えつつ、優れた耐摩耗性、耐薬品性を実現しています。
ReMax Compositeはどのような用途に適していますか?
ReMax Compositeは、軽量化が求められる部品や構造物に最適です。特に、ギアやスライド部品の耐久性向上や、航空機、ロボット、電気自動車などの部品で使用されています。
ReMax Compositeの加工はどのように行われますか?
ReMax Compositeは、射出成形などの通常のプラスチック加工技術を使用して成形できます。このため、製造過程が効率的で、コスト面でも優れたパフォーマンスを提供します。
ReMax Compositeを使用する際のコストはどうなりますか?
ReMax Compositeは、リサイクル炭素繊維を使用しているため、従来のCFRPよりもコストを抑えられるのが特徴です。コストパフォーマンスが高いため、軽量化や強度向上を図りたい多くの産業で採用されています。